守ろうなごやの救急医療

コンビニ受診が話題になっています

コンビニ受診とは、病院が一般的に外来受診を行っていない休日や夜間の時間帯に、緊急性のない軽症患者が自己都合で救急外来を受診することです。救急外来は少数の重篤な患者を診察するためのもので、多数の患者を受け入れる体制になっていません。そのためコンビニ受診は、重篤な患者の診察に支障をきたす要因にもなります。9月9日は「救急の日」。この機会に救急医療のことをちょっと考えてみませんか？

なごやの救急医療は症状に応じた体制となっています